自由研究 袋麺を冷たくして食べてみた

夏休み、本当にやることがなくてくだらないことを思いついてしまいました…

それは、袋のラーメンを冷たくして食べるということ。暑いけど、ラーメン食べたいなと思ったのがきっかけです。

冷たい麺用のものも市販されていますが、いちいち買うのが面倒だったので、温かいラーメン用の袋麺を使うことにしました。

 

今回はマルちゃん正麺という結構いい麺でやってみました。

手順は書くまでもないですが*1、どうやって冷たくしたかのみ書きます。麺はもちろんお湯で茹でますが、茹でた後にそばやうどんのように水道の水で濯ぐことで冷たくしました。またせっかくなのでスープも附属のものを水で割ってみました。

 

そして、できたラーメンがこれです。

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こんなくだらない実験に具を入れるのは勿体ないので、何も入れませんでした……

 

そして、いざ食べてみることに。食べた最初の一口は、想像する冷たい麺(コンビニの冷やしラーメン)とは違うな……という残念な結果になりました。そして食べていくうちに温かい麺とは違い、口の中で麺とスープが調和せずに、味のない小麦をスープを飲みながら食べているような感じに…

まあ言うまでもありませんが、普通の食べ方をしたほうがはっきり言って美味しいです。やりたかったことなので後悔はしていませんが、もう絶対にやりませんw

*1:メーカー推奨は1玉500mlの水を入れ、そこに麺を入れ3分間茹でる。その後お湯ごとおわんに移し、そこに附属のスープをかけます。