2019年10月27日まで開催されているPEUGEOT SHOW 2019に参加してきました!
これは東京モーターショーに出展を見送ったプジョーがその代替的なイベントとして開催され、日本への導入が決まり予約が開始された(現在は終了)プジョーリフターの日本仕様の展示、また2020年に導入が予定されているプジョー208の新型モデルの展示がメインとなっています。
先月行われてたシトロエン100周年イベントに続き、プジョー・シトロエン・ジャポンが主催する第2弾イベントということでまたしても六本木ヒルズで無料で開催されました。
プジョーのロゴでもあるライオンが迎えてくれました!
今回の目玉の1つでもある新型プジョー208、黄色の右側がスポーツグレードのGT-LINE、左側がEVモデルのe-208です。
ガソリンモデルもEVモデルも見た目はそれほど変わりません
3008、5008、508とデザインコンセプトが同じ運転席まわりです
そして新型208で世界初採用となる3Dメーター
実際に見ないとわかりませんが、この画像だと右の0km/hという文字が手前に表示され、右のPという文字が奥に表示されます
3Dメーター?って3D映像みたいなものを想像しましたがそういうことではなさそうです、逆に別に気持ち悪くはならなそうです(個人差はあると思いますが)
運転席に座ってみての感想
私は現行のシトロエンC3に乗っていますがそれよりも質感の高さを感じました。現行の208も試乗したことがありますがそれの後継とは思えないほどの質感の良さです。
運転席まわりは、登場時に値段的に同じくらいになるであろうカローラスポーツやCH-Rよりも横幅に関しては広く感じました。(全幅はカローラスポーツやCH-Rのほうがあります)全長も新型になり多少長くなったことで運転席・助手席は縦の長さも多少は広くなった気がします。
ハンドルは形が独特ですが意外にも持ちやすいです。プジョーのi-cockpitも現行の208から始まりましたが、新型208ではより運転しやすい姿勢を取れるようになっています!(私は身長175cmですが低い方は合わない可能性があります)メータの高さが上でその下がハンドルという独特な配置ですが私はとても快適です。
温度調整などをスクリーンタッチで行います。プジョーシトロエンでは数年前からおなじみのやつです。私自身はC3で慣れているので特に思うことはありませんでしたが、周りの人はこれに困惑している感じでした。
今から日本でのデビューが大変待ち遠しい1台です。
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