ライブアイドル現場に通ってわかったこと

今まで高校時代は坂道グループの握手会に2回、大学に入ってからはハロプロのコンサートに5,6回行くという生活を送っていましたがこの春休み以降はライブアイドルの現場が圧倒的に多かったです。そこでそんなライブアイドルの現場について振り返って見ようと思います。

ライブについて

ライブの距離近くない?(近い)

これが第一印象です。ライブアイドル初の現場が渋谷O-EASTでした。そこで入って初めて思ったことです。普通に割と後方で肉眼でアイドルの顔見えますのでそれには驚きました。更にTwinbox Akihabaraとかなどキャパ300程度のところはもっと近いです笑

参加型ライブ

コンサートはハロプロしか行ったことがありませんでしたがハロプロでも普通にメンバー名コールはあります。しかしながらライブアイドルではコールの回数も多いですしMIXも結構打ったりと見ているだけ、だけど忙しい、見ていることは見ているのだけども盛り上げるという意味でライブに参加してると強く実感しました。

足がきつい

基本的にライブハウスで行うのでスタンディングという形態なのですがずっと立ちっぱなしなのが何気にしんどいですw

今までハロプロのコンサートではファミリー席という立ってはいけない席でずっと見てたので尚更かもしれませんが……

特典会(物販)について

事前予約がないので気分で選べる

今まで乃木坂46欅坂46モーニング娘。'19(当時'18)の握手会、チェキ会に行ったことがありましたがいずれも予約で何ヶ月も前から予定を組まないとで大変でした。しかしライブアイドル現場は当日チェキ券買えばいい(26時のマスカレイドなど一部例外あり)ので急に行けるとなったときとかは便利だなと思いました

話す内容考えなくても楽しめる

アイドルさんの方から結構話題振ってくれるので頭の中真っ白!ってことにならずに済みました(笑) 今までは握手会ってこっちが会話を初めてアイドルさん側が反応するという固定概念があったのでむしろアイドルさんの側から話を振ってそれに答える?というのは新鮮で面白かったし、僕はコミュニケーションのキャッチボール的(一方的でなく双方的)ですごく楽しかったのでまた話したいなって思いました!

かなり持ち時間が長い!

私の推しグループは1分間でした。チェキ券1枚でも相当話せますしこれには驚きました……

ただ盛り上がると意外とあっという間だな、それだけ楽しいなと思いました。

まとめ

気づいたら自宅から100km以上ある現場に2ヶ月でチェキ20枚ほど撮っていました。ライブも楽しければ特典会も楽しいので帰りの電車の中で行ったばかりなのにまた行きたい!って思えます。今年は割と忙しい?ですが疲れたときに気分転換に行けたらなあと思います。