ミラーレス化で消費者の選択肢が狭まった件

お久しぶりです。

今回は字数短めで行こうと思います。

 

こんな状態で外出もできず久しぶりに色々カメラのことを見ています。

今まで乗り物(高校3年間は鉄道、大学は飛行機)ばかりでしたが、昨年の夏にポートレート(といっても地下アイドルの水着撮影会ですが)を少しかじってしまったのが始まりでポートレートまた撮りたいなあという日々です。

 

現在はNikon D7200+Nikkor 70-200F4とTamron 24-70F2.8(初代)がメインですがポトレはとにかくピント合わせが難しいです。拡大するとどうしてもピンぼけが多いです。もちろん腕の問題もありますが、いちいちMF使えるとは限りませんし……

ポトレに関しては特にSony αを筆頭に瞳AFが充実していてかなり精度も上がっているらしいので使ってみたさはあります。(3月にα7ⅲ借りてポトレ撮影会行こうと思ってましたがこんな状況で中止になりました)

 

そんなこともありミラーレス見ていましたがまあレンズが割高ですね。現時点では群雄割拠でSony Eマウント以外からのサードパーティ製レンズ(特にシグマとタムロン)がほぼないです。純正レンズは相性の問題がないのでいいですがサードパーティにも安いだけでなく魅力的なレンズが沢山あるのでそれらが使えないのは残念です。シグマの24-70F2.8は描写は素晴らしい上に純正の半分ですし。

カメラメーカーとしてはレンズこそ利益になるのでマウント公開を積極的に行わないのでしょうが、消費者側としては個性派レンズが選べずに残念です。今まではサードパーティ製が大量にあったのがCanonNikon、次いでSony でしたが、本当にここ1,2年はサードパーティ製の新製品はほぼSony Eマウントですし、レンズを選ぶためにはボディはSony一択という状況です。

いつ状況が変わるかはわかりませんがCanonNikonなど名門の後発組はレンズの豊富さがメリットの1つであったためにCanonNikonであってもレンズは純正しかないと既存のユーザーであってもミラーレス乗り換えは進まないし、他のメーカーに移る人が出てしまうことになると思います(CanonはわかりませんがNikonのミラーレスのボディ、レンズは何度触っても素晴らしいです、ただレンズはめちゃくちゃ高い)

マウントアダプターっていう方法もありますがサードパーティ製レンズ以上に相性の良し悪しがあるので今回は触れておりません 

 

では今回はこの辺で

貧乏人の独り言状態ですがw